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ねむろHistory&Nature Blog

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史跡見学会

 史跡見学会実施。サンマ祭りと同日に開催という蛮行をしでかしてしまったが、これには訳があり、納沙布岬灯台の内覧会が開かれていたからだ。今年はアダムラクスマンが根室に来航してから220周年であり、金刀比羅神社から根室港を臨み、弁天島の遺跡やラクスマンの根室来航について話す。ここだけで、その気になれば1時間以上は喋れるが、先もあるので適当なとこで引き揚げ。
 ノツカマフチャシ跡やヲンネモトチャシ跡を巡検。今年はかなり草を刈り込んでいるので、遺構面がかなり良く観察できた。納沙布岬灯台では、初めて内部を見学。今年は、納沙布岬灯台点灯から140周年を迎える年でもあることから灯台の歴史についても学ぶ。今回はiPadに絵図や古写真を仕込んでいったため、より多くの資料を紹介することができたのではないかと思う。
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ところで、遅ればせながらブログパーツにtwitterを組み込んだが、あまり続かないだろうな。
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# by nemuro-curator | 2012-09-17 23:07 | 資料館

自然観察会

 自然観察会を、ノッカマップ灯台周辺で実施。最早、数少ない往年の根室原野の姿を留めている貴重なフィールドの一つである。初秋の草花を観察。エゾリンドウがきれいで、ハマナスも花を残しており、半日かけゆっくりと原野を歩行した。自然担当が本年度定年のため、事実上最後の屋外観察会である。30年間粛々と毎年根室原野での観察会を続け、ここ数十年の植生の変化というのも随分目立つという。植生の定点観測は重要で、引き継いで頂きたい事業である。
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# by nemuro-curator | 2012-09-15 21:02 | 資料館

電光石火的浜頓

 道北浜頓別で展開されている貝層工作の下働きに。北海道の貝塚とは思えない貝構成に仰天する。いや本当にすごいな。良いものを見せて頂きました。
しかし、昨年行ったときはそう感じなかったが、浜頓から根室は随分遠く感じたな。ほぼ日中ずっと車で走っていたよ。数年前から手伝ってくれている面子も来ており、長期に渡る缶詰的屋外工作本当に御苦労様でございました。
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# by nemuro-curator | 2012-09-11 20:57 | 考古学

募集

 どうやら採用がかかっているようです。フィールド的には何をやるにしても不足はない場所と思う。
根室市職員採用情報
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# by nemuro-curator | 2012-09-06 19:48 | 資料館

電光石火的出刈

 さて、調査用務で電光石火的に刈谷市に。夏場は極東から出たくないところであるが・・・。
刈谷駅コンコースに貼られていたポスター。てっきり刈谷市が私の来庁を予見し、歓迎のポスターを作ってくれていたのかと思ったら、違いました(てへぺろ。
しかし有名作家さんの展示のポスターはかなり神経使いそうだな。
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# by nemuro-curator | 2012-09-06 19:44 | 資料館

電光石火的函館

 さて、電光石火的に出函。畏れ多くも、N村先生に志苔館に連れていってもらった。丁度、草の刈り込み作業を終えたばかりのようで、加えて抜けるような晴天で最高でした。弊社、チャシ跡やそこに至るルートも雑草ばかりだと良いのだが、きれいな高山植物や希少種も絡んでいることがあるので、なかなか一掃する勇気がない。
 北海道志海苔中世遺構出土銭の出土地周辺を見て回り、銭亀沢の地名に納得。地名は大切にせんといかんなと改めて・・・。
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# by nemuro-curator | 2012-08-27 21:42 | 考古学

トコタン

 隣町の床丹1チャシ跡の調査が、DKIのTSI主査指導のもと実施されるということで、勉強させてもらいに朝から大参加。塹壕の基底面に塹壕を掘るという、名誉ある職務に従事させて頂き、慶賀の至りであった。別海のISWTさんには参加をご許可を頂き誠にありがとうございました。大変勉強させて頂ました。
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# by nemuro-curator | 2012-08-21 18:49 | 考古学

落石計画2012

 本年度も旧落石無線局で開催された落石計画に参加。今年のワークショップは未来の落石の姿を銅版画で表現し、昭和20年代の落石地区の地図を大きな布にプリントしたものに貼っていこうというものだった。
 残念なことに館業が重なってしまい、実際の作業状況は見学できず、現地に着いたのも開会式が終わった後だった。わざわざ千葉からお見えになった方も無事、アトリエにたどり着かれたようで、何よりである。当日は、久々の抜けるような天気であり大変お日柄も良く、充実した創作になったことだろう。
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# by nemuro-curator | 2012-08-13 23:26 | 資料館

灯台展示

 納沙布岬灯台点灯140周年協賛事業として、ささやかながら小展示を設けた。幸い、道東の灯台の古写真が一通りあったのと、灯台博士らの御協力もあり、諸文献の渉猟に御協力頂いただけでなく、明治期の灯台のペーパークラフトも貸して頂いた。
 釧路から国後島の範囲で、明治時代に建設された灯台は8ヶ所で、うち4ヶ所が根室市内の灯台であり、海上交通の要衝であったことの証でもある。
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# by nemuro-curator | 2012-08-12 22:31 | 資料館

標石

 日露戦争後、樺太北緯50度線上に設置された国境標石。四方を海に囲まれる日本が、歴史上唯一作った国境標石である。諸先達の熱意により、2号標石は当市に持ってくることができ、関係資料の収集や公開にも努めているところである。最近、帯広市内の古民家解体に伴い、1号標石の拓本が出た。南部鉄瓶の行商をしていた方が、樺太に渡った際に採取した拓本のようだ。
 根室で働いていたこともある音更の会社社長さんの直感で話が持ち込まれ、寄贈を受けることと相成った次第である。1号標石はサハリン郷土博物館に収まっているが、南樺太の解放を象徴するような扱いなため、気軽に拓本を・・というのはなかなか難しいでせうね。
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# by nemuro-curator | 2012-08-12 22:30 | 資料館

草地3

 一番草の刈り込みに伴い、草地改良工事が相次いでおり、それにかかる立会を行う。所在調査の時ほど、切迫した状態でないので、ゆっくり起こした土を見ることができる。平成20年に道指定文化財に昇格した土偶も、かつては草地改良絡みの調査で見つかっており、決して侮れないのである。
↓奥の工事は高規格道路で、遺跡の発掘が行われたところである。沢を隔てた隣の台地を立会調査をしたが、全くの空振りに終わる。
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# by nemuro-curator | 2012-08-06 21:05 | 考古学

うちわ作り

 勾玉作りも飽きて来たので、趣向を変え拓本うちわ作りを開催。北関東方面で行われているものを丸パクリしたものであるが、元々は九博で行われていたイベントらしい。
 しかし出土遺物を使うのは、気が引けるので、市民の方が持ち込んだ表採資料を使用。幸い、縄文から擦文まで各時期の土器片がそろっており、比較的文様がよく出ているものをセレクト。文様がはっきりしている擦文が人気があった。土器の湿拓は皆さん初めてだが、2・3回ほどやると要領を得て大変良くできました。
 今回はうちわの製作からやったが、小学生が多いとかそういう場合は、既成のうちわを使うのも手かもしれない。軒丸瓦なんかがあると良いが、当地ではどうもならんな。
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# by nemuro-curator | 2012-08-06 20:44 | 資料館