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ねむろHistory&Nature Blog

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カテゴリ:資料館( 71 )

ラクスマン展示二期目

 かなり久々の書き込み。すっかり放置状態である。

さて、展示2期目。鈴鹿市さんからジオラマや映画「おろしや国酔夢譚」で使用された衣装を展示。
ジオラマは制作段階から情景の考証に関わることができた。この時、根室港にロシア人、和人、アイヌ民族が共住していたことになる。ロシア人と和人は地図を写し合ったり、お互いの生活風習や土地の様子を記録し合った。しかしながら、さすがに食料不足などからここで和人2名、ロシア人1名が亡くなっている。
 映画衣装は、大黒屋光太夫役の緒形拳さんもキリル・ラクスマン役のオレグ・ヤンコフスキーさんの細身さにびっくり。女性用9号トルソーに着せているが、ウエストは9号にちょっと余る程度である。
 オレグ・ヤンコフスキーさんもエカテリーナ2世役のマリナ・ヴラディさんも名優で、根室在住のロシア人も喜んで見ていたようだ。

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by nemuro-curator | 2012-12-13 00:32 | 資料館

ラクスマン来航220周年

 ロシア初の遣日使節であるアダム・ラクスマンが根室に来航して、220周年。
ラクスマンに信牌を渡したがために起こるゴロウニン来航、そしてフヴォストフの襲撃(文化露冦)、自身も事件に巻き込まれながらも、その解決に奔走した高田屋嘉兵衛の活躍など日露外交史の重要事件が連鎖的に起こっていく。
私たちの住んでいるところはどういうところなのか?もう一度、見直す機会となればと思います。
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by nemuro-curator | 2012-10-30 20:09 | 資料館

学芸部会集会

 気付いたら、10月半ば。時の移ろいの早いことよ。

10/10-12の日程で学芸部会集会@北見市常呂町に大参加。
今回は研修形式で、写真研修と植物標本研修の二本立て。私は写真研修の方を選択。
非常に実り多い研修となり、光を回すことと遮断することにポイントがあったと考える。レフ板までは頭は回っても光を遮断する黒紙までは及ばなかった。研修の叩き台として、弊社の写場も開陳したが、もう一度セッティングを考え直さないといけないな。とりあえず、手持ちの道具で光を回し、遮断する工夫を・・・。

講師の方々、事務局の方々大変御苦労様でございました。大変勉強になりました。

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by nemuro-curator | 2012-10-17 22:11 | 資料館

史跡見学会

 史跡見学会実施。サンマ祭りと同日に開催という蛮行をしでかしてしまったが、これには訳があり、納沙布岬灯台の内覧会が開かれていたからだ。今年はアダムラクスマンが根室に来航してから220周年であり、金刀比羅神社から根室港を臨み、弁天島の遺跡やラクスマンの根室来航について話す。ここだけで、その気になれば1時間以上は喋れるが、先もあるので適当なとこで引き揚げ。
 ノツカマフチャシ跡やヲンネモトチャシ跡を巡検。今年はかなり草を刈り込んでいるので、遺構面がかなり良く観察できた。納沙布岬灯台では、初めて内部を見学。今年は、納沙布岬灯台点灯から140周年を迎える年でもあることから灯台の歴史についても学ぶ。今回はiPadに絵図や古写真を仕込んでいったため、より多くの資料を紹介することができたのではないかと思う。
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ところで、遅ればせながらブログパーツにtwitterを組み込んだが、あまり続かないだろうな。
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by nemuro-curator | 2012-09-17 23:07 | 資料館

自然観察会

 自然観察会を、ノッカマップ灯台周辺で実施。最早、数少ない往年の根室原野の姿を留めている貴重なフィールドの一つである。初秋の草花を観察。エゾリンドウがきれいで、ハマナスも花を残しており、半日かけゆっくりと原野を歩行した。自然担当が本年度定年のため、事実上最後の屋外観察会である。30年間粛々と毎年根室原野での観察会を続け、ここ数十年の植生の変化というのも随分目立つという。植生の定点観測は重要で、引き継いで頂きたい事業である。
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by nemuro-curator | 2012-09-15 21:02 | 資料館

募集

 どうやら採用がかかっているようです。フィールド的には何をやるにしても不足はない場所と思う。
根室市職員採用情報
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by nemuro-curator | 2012-09-06 19:48 | 資料館

電光石火的出刈

 さて、調査用務で電光石火的に刈谷市に。夏場は極東から出たくないところであるが・・・。
刈谷駅コンコースに貼られていたポスター。てっきり刈谷市が私の来庁を予見し、歓迎のポスターを作ってくれていたのかと思ったら、違いました(てへぺろ。
しかし有名作家さんの展示のポスターはかなり神経使いそうだな。
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by nemuro-curator | 2012-09-06 19:44 | 資料館

落石計画2012

 本年度も旧落石無線局で開催された落石計画に参加。今年のワークショップは未来の落石の姿を銅版画で表現し、昭和20年代の落石地区の地図を大きな布にプリントしたものに貼っていこうというものだった。
 残念なことに館業が重なってしまい、実際の作業状況は見学できず、現地に着いたのも開会式が終わった後だった。わざわざ千葉からお見えになった方も無事、アトリエにたどり着かれたようで、何よりである。当日は、久々の抜けるような天気であり大変お日柄も良く、充実した創作になったことだろう。
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by nemuro-curator | 2012-08-13 23:26 | 資料館

灯台展示

 納沙布岬灯台点灯140周年協賛事業として、ささやかながら小展示を設けた。幸い、道東の灯台の古写真が一通りあったのと、灯台博士らの御協力もあり、諸文献の渉猟に御協力頂いただけでなく、明治期の灯台のペーパークラフトも貸して頂いた。
 釧路から国後島の範囲で、明治時代に建設された灯台は8ヶ所で、うち4ヶ所が根室市内の灯台であり、海上交通の要衝であったことの証でもある。
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by nemuro-curator | 2012-08-12 22:31 | 資料館

標石

 日露戦争後、樺太北緯50度線上に設置された国境標石。四方を海に囲まれる日本が、歴史上唯一作った国境標石である。諸先達の熱意により、2号標石は当市に持ってくることができ、関係資料の収集や公開にも努めているところである。最近、帯広市内の古民家解体に伴い、1号標石の拓本が出た。南部鉄瓶の行商をしていた方が、樺太に渡った際に採取した拓本のようだ。
 根室で働いていたこともある音更の会社社長さんの直感で話が持ち込まれ、寄贈を受けることと相成った次第である。1号標石はサハリン郷土博物館に収まっているが、南樺太の解放を象徴するような扱いなため、気軽に拓本を・・というのはなかなか難しいでせうね。
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by nemuro-curator | 2012-08-12 22:30 | 資料館