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ねむろHistory&Nature Blog

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道東3管内博物館施設等連絡協議会交流推進会議

 標記の会合を標津町で実施。今年は弊社が事業事務局の任を負ったが、何よりも受入れの標津町のO氏とI氏には、会場手配や現地研修のほか飲み屋の手配、果てはサケしゃぶの交渉に至までお手を煩わせた。
 北海道は広いので、各ブロック毎に博物館園が加入する協議会が存在し、それぞれ多様な活動を展開している。近年、当協議会では一般参加者もOKということで検討会を実施している。

開催内容は以下の通り
テーマ
 「東北海道の自然と文化3 人と湿地のかかわり」
基調講演(13:40~15:00)
 「人と湿原の共生の現状と未来」 新庄久志氏(釧路国際ウエットランドセンター主任技術委員)
 事例発表(15:10~17:05)
「アッケシソウの保護増殖活動について」熊崎農夫博氏(厚岸町海事記念館)
「天然記念物標津湿原での近年の取組み」小野哲也氏(標津町ポー川史跡自然公園)
「野付湾・野付半島-野付通行屋跡遺跡の調査から」石渡一人氏(別海町郷土資料館)
「縄文人の湿地利用-根室市温根沼周辺の遺跡調査から」 猪熊樹人氏(根室市歴史と自然の資料館)

【第2日】10月9日(日)
 実地研修 標津町歴史民俗資料館、標津湿原、伊茶仁カリカリウス竪穴群、標津川河口左岸2遺跡調査見学、標津町サーモン科学館見学。

 基調講演では、草創期に釧路湿原の保全に向けた調査や現在の取組み等を聞くことができ、先達の仕事に触れることができ感銘した次第。また事例発表においても、各地域の湿地の再生や活用に関する取組みや湿地と人の関わりに焦点をあてた報告がなされた。

伊茶仁カリカリウスの復元住居で
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by nemuro-curator | 2011-10-08 22:11 | 資料館
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