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ねむろHistory&Nature Blog

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霧信号所

 根釧地方は太平洋において、寒流と暖流がぶつかるため、霧が発生しやすい。霧に霧笛はセットのようなものでこの地を象徴するものの一つかもしれない。しかし、近年のGPS発達によって、こうした霧笛が不要となったようであり、霧笛(霧信号所)の撤去が決まった。霧笛は今月いっぱいということで、今天、所管のJapan Coast Guardの協力により、花咲灯台の中身公開と霧笛の試し鳴らしが行われ、手前どもが動画や音声を採取する作業をおこなった。滅多にお目にかかる機会が無く、霧笛は今月いっぱいということで報道陣も多数詰めかけた中で行われた。NHKは、全道版で昼と夕方のニュースで放送してくれた。音声記録はどう残すかであるが、少し編集して、幾つかの異なるメディアで保管するしかないと思う。灯台の霧笛はyou tubeあたりに落ちているので、web上で浮遊して残すのも一つの手かもしれない。

中央のラッパの列が霧信号所と呼ばれる施設。灯台自体の存在意義を問われることもそう遠くないかもしれない。
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by nemuro-curator | 2010-03-10 00:05 | 資料館
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