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ねむろHistory&Nature Blog

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草地歩行

 久々に草地改良に伴う協議。H18から継続中である。北海道の特殊事情から、1ha以上の開発は周知の包蔵地の有無に関わらず協議するようになっている。
先週末に「どう考えても、1ha超えているんでまわらないといけませんよね。本当にありがとうございました」的なやりとり後、週明け早々の実施となったワケである。

 新酪農村造営に伴い、原野の大規模な草地化が進み、竪穴群などが埋立てられた(であろう)経緯も想定されることから、周囲の包蔵地との兼ね合いや地形判断などから、工事立会箇所を抽出していく。
 草地の表面「ならし」という工事なので、遺構等にフェイタルな影響はないだろうということで立会になる。しかし、遺跡のひろがりや未知の遺跡を発見する上でまたとない機会である。
 協議面積は追加分だけなので64haだが、草地を歩いて見て回る。冬場ほとんど内業でダルマのようになっていたため、かなり強烈なリハビリである。
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by nemuro-curator | 2009-04-21 23:18 | 考古学
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