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ねむろHistory&Nature Blog

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西月(訂正版)

実に良くできています。竪穴群の低空飛行はど迫力。



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# by nemuro-curator | 2014-05-23 22:33 | 考古学

モレスキンの鉛筆

 モレスキンの鉛筆セットを購入した。
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鉛筆2本、モレスキンに付けることができるキャップ、シャープナーのセットで約2k。
非常に高く、こんなもの2kも出して買う者がいるのかと自分自身でも思っていた。

 現在、予定や打ち合わせメモその他備忘録的な用途にモレスキンウィークリー+ノートのラージサイズ、ハードカバーを。講演、展示観覧、資料調査等のメモノートにスクエアタイプのポケットサイズ、ハードカバーの体制で運用をしている。
 備忘録はソフトカバーでも良いかなと思うが、メモノートは立ったままで書くことも多いので、ハードカバーだ。
 資料調査や展示場ではボールペンやシャープペンシルは御法度なため鉛筆ということになるが、日常生活において鉛筆をつかう場面は最早ほとんどない。手帳とともに持ち歩けて、必要な時に使えるという点で2kの価値を見いだしたワケだが、替えも3本で1.4kなのでもう少し安くしてくれんかな。 

Moleskine Pencils. For Your Analog Cloud.

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# by nemuro-curator | 2014-01-17 00:26 | その他

爺爺岳

某所で太陽光発電に係る現地調査後、チャシ跡巡視。
ヲンネモトチャシ跡から、うっすら国後島の爺爺岳が。最大望遠で引き寄せたがイマイチ。ウニタモ漁の船が随分出ていました。
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 温根元港周辺は天然の良港にて、現在も拠点的な港湾であるが、云わずと知れたオホーツク期の集落跡でもある。戦前の記録によれば、チャシは3つの壕が連結するものとされているが、緑円内部分は後世の牧場利用により不明瞭になっている。排根線もあるので、表面はかなりヤられているかも。
青円内の竪穴も1軒を残し、あとは滅失。しかし、問題は赤円内。竪穴に壕がついたもの。現状は改変を受けておらず、確かに、オホーツク期と思しき竪穴の壁を壊して短い壕?が付いていて、舌状に張り出した部分にも不自然な段がみられる。
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 などというような踏査が可能なのも今月いっぱい位か。人の背丈にも及ぶ、恐ろしいエゾノシシウドなどが辺り一面を埋め尽くすのである(指定範囲の見せる部分は草刈ってます)。
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# by nemuro-curator | 2013-05-18 22:40 | 考古学

OKinawa4

さて、なかなかコアな宿にて沖縄銘菓「ちんびん」の軽食を頂いた後、宿を辞し、朝イチで勝連グスクを攻める。
城壁の小児人骨埋葬遺構や各種御獄を見学した。結構、登城の際の坂がきつく、レザーソールのブーツを履いてきたこともあり、ズベリまくりで下山の際はほぼ四つ足状態。
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レーザー測量中
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勝連グスクでは挙式できるやうです。世界遺産たるものかくありたいものです。
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一気に南下し、沖縄県埋文へ。沖縄本島は勿論、離島の遺跡も詳説されており、報告書閲覧もかね小二時間ほど滞在。歴博の新弥生紀行で制作された巨大ジオラマがあった。あのジオラマは良いな。集落の立地から生業領域や自然環境まで一目でわかる。
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さらに南下し、最強のパワースポット斎場御嶽へ。景観も良いが、非常に深い遺跡。
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その後、南城市の中本鮮魚店で天ぷらを購入。もずく天、グルクン天、イカ天、サーターアンダギーを購入。
昼飯代わりだが、2つも食えばもたれてしまった。鮮魚店前の岸壁に座ってだべるのが宜しかろう。
沖縄県平和祈念資料館に立ち寄り一通り観覧。19時に那覇市内のレンタカー屋に車を返却。
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# by nemuro-curator | 2013-04-23 00:24 | 考古学

コラムリレー

 先月の話だが、北海道博物館協会のブログに雑文を投稿しました。
今年から会員有志でコラムをリレーして、情報発信に努めようというもの。
100編ほど投稿された暁には本が出せますね。

湿地の文化的価値【コラムリレー第2回】
http://www.hk-curators.jp/archives/538
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# by nemuro-curator | 2013-04-02 20:56 | 考古学

OKinawa3

 本部エリアに4泊後、南下しながら、史跡や博物館園を潰していく。とりあえず、読谷村の座喜味城跡を目指す。
グスクを攻める前に、グスクに併設されている読谷村の資料館で事前学習。ジュゴン製の蝶形骨器があったな。考古資料の展示は割と物量があり楽しめた。
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この門のクサビが肝。
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昼は島やさい食堂てぃーあんだでラフテー定食。ここ数日、豚の摂取量が異常。その後、さらに南下して北中城村の重文中村家住宅へ。
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夕暮れが迫る中、今度は北上して海中道路経由で伊計島の国史跡仲原遺跡を目指す。縄文晩期の集落で、琉球石灰岩を積み上げて外壁を構築した復元・・・。骨器や人骨もでているようだが、遺物はうるま市の資料館かな?残念ながら今回は手が回らず。
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夜は北谷町の米兵御用達ハンバーガーゴーディーズへ。トラディショナルなダブルチーズバーガー。まさに肉って感じの肉。宿泊は、沖縄市のごーやー荘。マスターの三線を聞きながら、心地よい夜風に吹かれていました。こういう宿は連泊しないと意味がないな。沖縄市はコアな感じなので、またの機会に調査したいところ。
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# by nemuro-curator | 2013-02-22 00:24 | その他

OKinawa2

 今回は、今帰仁のペンションに3泊。時期外れで私以外旅行者は無し。
ちょっと歩いた先にビーチがあるが、ビーチに行くには、今泊の伝統的な集落を抜けていく。
今帰仁滞在期間は、本部エリアの博物館園や遺跡を中心にぶらぶら徘徊。山原の方は「やんばる野生生物保護センター」まで。山原東部はまたの機会に。本部町の「そば街道」でソーキそば食いまくり。
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早起きは三文の得
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# by nemuro-curator | 2013-02-12 22:57 | その他

OKinawa1

 もはや閉鎖状態の弊ブログではあるが、twitterが少しでも動いていることが救いか。
 日々諸事多用で、1ヶ月半後には訪れる「来年度」について諸々の思いを巡らせど、某申請は未だ降りてこず。9月に支払われるはずの某資金も未だ降ってこずで、事業のとりまとめにかかっている始末。
 とはいえ、既に多くの方々よりお声掛け頂いており、来年度は例年になく動きのある年となるでせう(特に前半戦)。寒い日も続くので、しばらくは年末に潜伏した沖縄について備忘録も兼ね、upしていこう。

 10月に復活した千歳-那覇を利用。到着後、レンタカー(マーチだったかな)を借りて、高速利用で名護に進軍。
その日は名護泊。しばらくは本部エリアに潜伏する予定だったので、徒然に古宇利島を目指しビーチを歩く。
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古宇利島周辺をうろつき、写真とったりして遊んで今帰仁グスクへ。2時頃に今帰仁グスクの売店で3枚肉そば食って、資料館見て、グスクを攻める。石積みのテクスチャー感と特に海の色、イノーから外海へのグラデーションが素晴らしい。展示見て、遺跡見て、3時間は余裕で潰れる。
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この日は、今帰仁村泊。名護のイオンまで戻り、ワインやら惣菜やらを買って、ギリギリオーシャンビューのテラスに出て、波の音を聞きつつ乾杯。日暮れの海っぱたは風が強く、早々に部屋に撤退。
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# by nemuro-curator | 2013-02-07 22:19 | 考古学

ラクスマン展示二期目

 かなり久々の書き込み。すっかり放置状態である。

さて、展示2期目。鈴鹿市さんからジオラマや映画「おろしや国酔夢譚」で使用された衣装を展示。
ジオラマは制作段階から情景の考証に関わることができた。この時、根室港にロシア人、和人、アイヌ民族が共住していたことになる。ロシア人と和人は地図を写し合ったり、お互いの生活風習や土地の様子を記録し合った。しかしながら、さすがに食料不足などからここで和人2名、ロシア人1名が亡くなっている。
 映画衣装は、大黒屋光太夫役の緒形拳さんもキリル・ラクスマン役のオレグ・ヤンコフスキーさんの細身さにびっくり。女性用9号トルソーに着せているが、ウエストは9号にちょっと余る程度である。
 オレグ・ヤンコフスキーさんもエカテリーナ2世役のマリナ・ヴラディさんも名優で、根室在住のロシア人も喜んで見ていたようだ。

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# by nemuro-curator | 2012-12-13 00:32 | 資料館

ラクスマン来航220周年

 ロシア初の遣日使節であるアダム・ラクスマンが根室に来航して、220周年。
ラクスマンに信牌を渡したがために起こるゴロウニン来航、そしてフヴォストフの襲撃(文化露冦)、自身も事件に巻き込まれながらも、その解決に奔走した高田屋嘉兵衛の活躍など日露外交史の重要事件が連鎖的に起こっていく。
私たちの住んでいるところはどういうところなのか?もう一度、見直す機会となればと思います。
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# by nemuro-curator | 2012-10-30 20:09 | 資料館

踏査

 この1週間は、分布調査強調週間であり、未探索箇所が多い、温根沼沿岸の遺跡を探索。
国有林内を抜けて歩く歩く。大半が牧草地と化した根室原野であるが、国有林は最後の砦で素晴らしい大木がいっぱいだ。狙いのポイントは、最寄りの林道から歩いて20分。1kmと少し。ちょっと遠いな。しかし、今後につながりそうな成果も。
 湖に流れ込む河川の河口の台地上。縄文や擦文が見逃すはずなく、タンチョウやオオハクチョウも集う別天地のような場所である。
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だいぶ古いが、クマゲラの食痕。
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# by nemuro-curator | 2012-10-18 23:06 | 考古学

学芸部会集会

 気付いたら、10月半ば。時の移ろいの早いことよ。

10/10-12の日程で学芸部会集会@北見市常呂町に大参加。
今回は研修形式で、写真研修と植物標本研修の二本立て。私は写真研修の方を選択。
非常に実り多い研修となり、光を回すことと遮断することにポイントがあったと考える。レフ板までは頭は回っても光を遮断する黒紙までは及ばなかった。研修の叩き台として、弊社の写場も開陳したが、もう一度セッティングを考え直さないといけないな。とりあえず、手持ちの道具で光を回し、遮断する工夫を・・・。

講師の方々、事務局の方々大変御苦労様でございました。大変勉強になりました。

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# by nemuro-curator | 2012-10-17 22:11 | 資料館